親の家を買い取るには。

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2024年12月19日

ご相談内容

娘さん二人から親の家を買い取るにはと相談頂きました。

75歳になる高齢な父親の事業が立ち行かなくなたため会社・個人とも債務整理を行いたい。

父⇒娘の売買希望。

家族の思い出の家を親子間売買でなんとか残せないでしょうかとのご希望でした。

ご提案内容と解決方法

幸い姉妹お二人とも長く勤務しているためそこそこの年収もありましたので、

初めから弊会に相談いただければ比較的簡単に親子間売買の成立はできたのですが、

むやみに銀行に融資の申し込みをしてしまったため断られた実績が残ってしまってました。

そのため直接の売買はしばらく不可能と判断しました。

そこで今度は完全に成立することができるスキームとして一旦弊会が関与する三角売買を提案しました。

このスキームは直接売買より若干費用が掛かりますが確実に親子間売買が完成するため頻繁に用いる方法で、こちらのケースでも約1か月半で成立することができました。

任意売却後の生活・ご感想

父親が親子間売買で心がおちついたことで、もう少し経営を続けたいとの希望があったそうです。

妻や娘二人の力を借りて経営を継続しているようです。

 

ご相談者様もまさか自宅を残せると思っていませんでしたので、

相談して本当によかったです。と喜んでいただきました。

 

ご相談担当者の一言

今回のご相談は娘さんの協力を得られたため解決できた典型的なご相談でした。

親の家に関するご相談は増えてきています。

親子間の売買の場合はご自分で何とかしようとせず、専門家にお任せください。

協会では多くの親子間売買成功事例があります。

お力になれると思いますので、まずは、025-226-8730へご連絡ください。

全国に相談センターがあり、相談を受け付けています。

メールによるご相談は24時間受け付けています。

お電話が難しい場合はお問い合わせフォームてお気軽にご相談下さい。

内容に関しては秘密厳守いたします。